今日5日の近畿は紫外線が「非常に強い」 帽子や日傘で対策を 明日6日は汗ばむ暑さ
今日5日の近畿は、すっきり晴れる所が多く、紫外線は「非常に強い」でしょう。明日6日は雲が増えますが、それでも紫外線は「やや強い」予想で、汗ばむ暑さとなる見込みです。5月の紫外線は8月の約80%もの強さがあるため、うっかり日焼けしないよう対策を万全にして、屋外のレジャーをお楽しみください。
今日5日の近畿は初夏の陽気 紫外線対策を万全に
今日5日昼前後の近畿は、高気圧に覆われてすっきりと晴れている所が多くなっています。このあとも、南部で多少雲がかかるくらいで晴れる所が多く、たっぷりの日差しが降り注ぐでしょう。
今日5日は二十四節気の「立夏」です。暦の上で夏が始まり、新緑が美しい季節を迎えます。今日5日の近畿は、日差しのパワーで24℃前後まで気温が上がる所が多いですが、空気がカラッとしているため、初夏らしい清々しい陽気になるでしょう。ただし、紫外線は「非常に強い」予想です。ゴールデンウィークで屋外のレジャーに出かける方も多いと思いますが、帽子や日傘で日差しを避けるなど紫外線対策を万全にして、楽しい休暇をお過ごしください。
明日6日は雲が多くなるものの汗ばむ暑さ
明日6日、日本付近は引き続き高気圧に覆われるものの、日本の南海上にのびる前線がやや北上してくる見込みです。近畿は全般に晴れますが、中部・北部では時々薄い雲が広がるでしょう。串本など南部では、次第に前線の北側に広がる厚い雲がかかり、夕方以降、にわか雨となる所がある見込みです。雲が増えても、紫外線は各地で「やや強い」予想です。
南から暖かい空気が流れ込むため、日中の最高気温は今日5日と同じくらいかやや高くなる所が多く、汗ばむ暑さとなる所もあるでしょう。北部の豊岡と舞鶴は26℃の予想で、半袖が活躍しそうです。また、次第に湿った空気が流れ込むため、今日5日のような清々しさは感じにくくなるでしょう。
5月の紫外線は8月の約80%の強さ
上のグラフは、大阪の紫外線の強さ(UVインデックス)の解析値を1997年から2008年までの期間について平均した月別グラフです。最も紫外線が強いのは8月ですが、春は急速に紫外線の強さが増していく季節で、5月になると紫外線は8月の80%もの強さになります。
紫外線は反射する性質があります。砂浜や水面の反射率は10%から20%のため、海辺にお出かけの際は反射で強まる紫外線に注意が必要です。
また、紫外線量は、標高が1000メートル上昇するたびに10%から12%増加します。山のレジャーに出かける場合も、思わぬ日焼けをしないよう、日焼け止めをしっかり塗るなど対策を心がけてください。
紫外線の浴びすぎを防ぐには
紫外線は、体の中でビタミンDを作るのを助ける役目もありますが、紫外線を浴びすぎるのは、要注意です。紫外線による皮膚への影響を防ぐには、日焼けしてからの手入れでは、対策が遅すぎます。紫外線の浴びすぎを防ぐには、次のような対策がおススメです。
① 長袖の衣類や、UVカット効果のある衣類を選びましょう。ただ、暑い時期には、無理をして、熱中症にならないよう、通気性の良い素材などを選ぶことを、心がけてください。
② 洋服などで覆うことができない所は、日焼け止めを塗るのも効果的ですが、汗をかくと、日焼け止めが流れてしまいます。日焼け止めは、こまめに塗りなおしましょう。
③ 紫外線は、眼からも浴びてしまいます。サングラスをかける場合は、眼にフィットした紫外線防止効果のあるサングラスを選ぶと、最大で紫外線を90%もカットすることができます。