7日の近畿は台風6号のときと同じような所で雨雲発達 再来週は梅雨空続いて蒸し暑い
近畿では、明日6日はいったん天気が回復しますが、7日(日)から8日(月)は、梅雨前線や低気圧の影響で再び雨となるでしょう。特に7日(日)は、先日、台風6号が襲来したときと同じような所で降水量が多くなるおそれがあり、雨の降り方に注意が必要です。その後は、再来週15日頃から本格的に梅雨前線が北上し、梅雨空が続くようになって、ムシムシする日が増えそうです。
7日~8日 低気圧が台風6号と似たルートを進む
台湾付近にある熱帯低気圧が、今日5日から明日6日にかけて北東へ進み、7日(日)には日本の南岸付近にのびる梅雨前線に取り込まれて温帯低気圧になるか、もしくは、いったん台風に発達してから温帯低気圧になる見込みです。その後は7日(日)から8日(月)にかけて前線の上を東へ進む予想で、先日の台風6号と似たようなルートを通るため、動向に注意が必要です。
9日(火)から12日(金)にかけて、梅雨前線は東シナ海から日本の南に停滞するでしょう。
7日~8日の近畿は広く雨 7日は南部で大雨のおそれ
明日6日の近畿は、日本海からのびる気圧の谷の影響で、雲が広がりやすいでしょう。中部・北部を中心に朝までにわか雨の所がありますが、日中は時々、日差しが届く見込みです。
7日(日)は、近畿では未明から徐々に雨が降り始め、昼前には広い範囲で雨となるでしょう。特に、東よりの風がぶつかる紀伊山地の南東斜面で、雨雲が発達しやすい見込みです。先日3日(水)に台風6号が襲来した際は、近畿南部では、一時、「レベル4土砂災害危険警報」が発表されたり、和歌山県古座川水系古座川で「レベル5氾濫特別警報」が発表されて氾濫が発生するなど、大雨となりました。7日(日)も同じような場所で降水量が多くなるおそれがあり、低気圧の発達の程度によっては警報級大雨となる可能性があります。最新の気象情報をしっかりチェックして、大雨に備えるようにしてください。
8日(月)は、雨のピークは越える見込みです。はじめ雨が降る所が多いものの、次第におさまるでしょう。
9日(火)は、梅雨前線の北側に広がる雲が、南部を中心にかかりやすい見込みです。多少、晴れ間も出ますが、雲の多い空模様となるでしょう。
10日(水)から12日(金)は、晴れる所が多い予想ですが、梅雨前線の位置や活動の程度によっては、曇りや雨のすっきりしない天気となる可能性があります。
15日頃から梅雨空続く ジメジメ、ムシムシする日が増加
13日(土)から18日(木)の期間は、日本の南の海上に停滞している前線が次第に北上し、近畿では梅雨前線の影響を受ける日が多くなるでしょう。15日頃から曇りや雨の梅雨空が続き、ジメジメする日が増える見込みです。雨でも最高気温が30℃前後まで上がり、ムシムシする日もあるでしょう。食品や体調の管理にお気をつけください。