東北の桜 開花・満開はいつ?最新予想
昨日4日、日本気象協会は最新の桜開花・満開予想を発表しました。東北は桜の開花・満開ともに平年より早い所が多く、仙台は4月2日に開花する予想です。一方、今週末は日本海側で雨が雪に変わり、風も強まる見込みです。来週後半は南部を中心に晴れて春らしい陽気の日が増えそうです。
桜前線は急ピッチでみちのく入りへ
昨日4日、日本気象協会は最新の桜開花・満開予想を発表しました。
東北では、福島が4月1日、仙台が4月2日、青森が4月17日など、南から順に開花が進む見込みです。桜の名所として知られる弘前公園(弘前市)は、4月18日に開花を迎える予想となっています。
今年は平年より5日以上早い地点が多く、桜前線は足早に東北へ入り、各地で開花の便りが次々と届くでしょう。
満開も平年より5日以上早い地点が目立ち、福島は4月6日、仙台は4月7日、青森は4月21日の予想です。弘前公園の満開は4月25日で、今年もゴールデンウィークを待たずに見ごろとなりそうです。
一方、開花の早さを左右するのは、これからの気温の動きです。直近2週間の天気を見ていきましょう。
7日(土)~8日(日) 日本海側を中心に荒れた天気
あす6日(金)は、午前中は晴れ間の出る所もありますが、午後は次第に雲が広がるでしょう。夜は所々で雨や雪が降りそうです。
7日(土)は、日本海側を中心に雨が降りやすく、雷を伴うおそれがあります。午後は上空にこの時期としては強い寒気が流れ込み、雨から雪へ変わる見込みです。沿岸部ほど風が強まり、荒れた天気となるでしょう。秋田県や山形県では暴風となるおそれがあり、吹雪や交通の乱れに注意・警戒してください。
8日(日)も日本海側では雪が降り、ふぶく所があるでしょう。さらに10日(火)ごろも、青森など北部で雪の降る所がありそうです。一方、11日(水)から12日(木)にかけては、広い範囲で晴れ間が出る見込みです。
この先は日ごとの寒暖差が大きく、寒の戻りとなる日もありそうです。冬物のコートはまだ活躍しそうです。暖かくしてお過ごしください。
南部を中心に春らしい陽気へ
13日(金)以降は、南部では晴れる日が多く、日中は春らしい陽気となるでしょう。太平洋側を中心に空気が乾燥しやすく、花粉が多く飛ぶ日もありそうです。花粉症の方は、マスクや眼鏡などで対策を心がけてください。
一方、北部も太平洋側では晴れ間の出る日が多いでしょう。日本海側も晴れる日がありますが、16日(月)ごろは雪の降る所がありそうです。
気温は平年並みの日が多く、極端な寒さはない見込みです。季節の歩みはゆっくりでも着実に進み、桜のつぼみも膨らみやすくなりそうです。