明日16日の近畿は2月らしい寒さが戻る 雪の舞う所も 寒暖差の大きい一週間に
近畿地方では、明日16日は気温が急降下し、雪が舞うくらいの寒さが戻るでしょう。寒暖差による体調の悪化にご注意ください。19日(木)頃にかけてもこの時季らしい寒さが続き、雪の降る日がある見込みです。
明日16日は一気に寒くなる 雨や雪の所も 雪崩に注意
明日16日は一時的に冬型の気圧配置になり、寒気が流れ込む見込みです。近畿地方の北部や中部では所々で雨が降り、山沿いを中心に雪の所もあるでしょう。極端に降り方の強まることはなさそうですが、積雪の多い地域では雪崩が起きやすくなるため注意が必要です。
17日(火)は移動性の高気圧に覆われて、大体晴れるでしょう。
気温が急降下し、昼間は10℃前後の所が多くなる見込みです。春本番の暖かさから一転して、2月らしい寒さに戻る所が多いでしょう。寒暖差で体調を崩さないよう、お気を付けください。
19日(木)頃まで寒さ続く 雪の降る日も 21日(土)からは暖かな陽気に
18日(水)は、再び冬型の気圧配置となる見込みです。近畿地方の北部は午後から雨が降り、夜になると雪に変わる所が多いでしょう。中部と南部は大体晴れますが、山沿いを中心ににわか雨やにわか雪の可能性があります。
19日(木)は冬型の気圧配置が緩み、大体晴れる見込みです。
20日(金)は南から湿った空気が流れ込むため、雲が広がりやすく、南部で雨が降るでしょう。
21日(土)から22日(日)は、南から高気圧に覆われる見込みです。南部の雨は次第にやみ、日中は全般に晴れるでしょう。
19日(木)くらいまでは寒さが続きますが、その後週末は、高気圧のふちをまわって南から暖かい空気が流れ込み、20℃くらいまで気温の上がる所がある見込みです。ポカポカ陽気となり、コートがなくてもお出かけができそうです。春らしくなりますが、この先もまた、一時的に寒さの戻ってくることがありそうです。冬物衣料はまだしまわないほうが良いでしょう。
急な雪解け 注意点は?
積雪が多く残る所では、次の3つの点に注意が必要です。
① 雪解けによって「全層なだれ」が発生しやすくなります。山に積もった雪が全て滑り落ちる現象で、気温の上昇や雨の後などに多く発生します。過去になだれが発生した斜面や積雪に亀裂が入っている所では、特に注意が必要です。
② 気温の上昇によって積もった雪が滑り、「屋根からの落雪」が起こりやすくなります。軒先で作業する際は頭上の状況を確認するなど注意が必要です。また、除雪作業を行う場合は、命綱とヘルメットを装着し、できるだけ複数人で実施するなど、安全を確保するようにしてください。
③ 雪が多く積もった道路で、気温が上昇したり、雨が降ったりすると、「冠水」のおそれがあります。路肩に集められた雪によって排水が悪くなったり、雪の塊が排水溝を塞いだりしてしまうことがあるためです。大雪のあとの雨は、たとえ大雨でなくても、道路の冠水に十分ご注意ください。