18日午後の近畿は本降りの雨 帰宅時の傘を忘れずに 南部は激しい雨や雷雨も
17日(火)は晴れて春の陽気となりますが、18日(水)は一転して雨が降る見込みです。和歌山県南部では激しい雨や雷雨の所があるでしょう。
17日(火) 午後も天気の崩れなし
17日(火)の近畿地方は、高気圧に覆われる見込みです。薄い雲が広がる程度で、各地ともおおむね晴れるでしょう。
昼間の気温は16日(月)と同じくらいで、平年並みか、平年より少し高い見込みです。風が弱まるため、より暖かく感じられそうです。
18日(水) 午後は本降りの雨 南部は激しい雨や雷雨の所も
18日(水)は、前線を伴う低気圧が近畿地方に進んでくるでしょう。朝のうちは晴れ間も出ますが、段々と雲に覆われ、午後は各地で雨が降る見込みです。17時以降の帰宅時間帯は本降りの雨となりますので、お出かけの際は傘を忘れないようにしましょう。また、和歌山県南部では、局地的に雷を伴って激しい雨の降る恐れがあるため、落雷や突風に注意が必要です。
19日(木)の午前中にかけて広く雨が降り、雨の量がまとまる見込みです。雪解けが進みますので、積雪の多い地域では雪崩に注意をしてください。
昼間の最高気温は15℃前後で、平年より高い所が多いでしょう。雨のあとも極端な寒の戻りはなく、桜のつぼみも一層膨らみそうです。
融雪災害に注意
積雪が多く残る所では、気温の上昇や雨により雪解けが進むことで、次の3つの災害が発生する恐れがあります。
① 雪解けによって「全層なだれ」が発生しやすくなります。山に積もった雪が全て滑り落ちる現象で、気温の上昇や雨の後などに多く発生します。過去になだれが発生した斜面や積雪に亀裂が入っている所では、特に注意が必要です。
② 雪解けにより大量の水分が地面に浸み込むことで地盤が緩み、「土砂災害」が発生することがあります。山間部や急な傾斜地では、特に注意が必要です。
③ 雪が多く積もった道路で、気温が上昇したり、雨が降ったりすると、「冠水」のおそれがあります。路肩に集められた雪によって排水が悪くなったり、雪の塊が排水溝を塞いだりしてしまうことがあるためです。大雪のあとの雨は、たとえ大雨でなくても、道路の冠水に十分ご注意ください。
このほか屋根からの落雪も多くなるため、屋根の上の雪下ろしや軒先で作業する際は注意が必要です。