12月3日~4日は近畿の市街地で初雪か 真冬並みの寒気が流入 早めの冬支度を
12月3日(水)午後~4日(木)にかけては、近畿地方の北部や山沿いを中心に雪が降り、市街地でも今シーズン初めて雪の降る所があるでしょう。一気に真冬並みの寒気が流れ込む予想です。気温も急降下して、4日には雪が降るような冷たい冬の空気に入れ替わるでしょう。冬用タイヤへの交換や冬用のダウンコートの準備を進めてください。寒気の流れ込みは一時的で、5日(金)以降は初冬らしい寒さが続く見込みです。
29日(土)と30日(日)は絶好の行楽日和に 12月2日(火)まで日差し暖か
近畿地方は、今日27日の夕方から明日28日の明け方にかけては、湿った空気や寒冷前線の通過により、広い範囲で雨が降るでしょう。大気の状態が不安定になるため、雨の降り方や落雷、突風に注意してください。近畿北部では、28日の夕方以降も雨が降りやすいでしょう。
また、今日27日夜から明日28日にかけて、近畿に黄砂が飛来する見込みです。洗濯物や車の汚れにお気をつけください。
29日(土)と30日(日)は、高気圧に覆われ、広く秋晴れとなる見込みです。日中は日差しが暖かく、絶好の行楽日和となるでしょう。ただ、朝晩との寒暖差が大きいため、お出かけの際は服装選びにお気をつけください。
12月1日(月)と2日(火)は、雲の広がる時間はありますが、日差しの届く所が多い見込みです。最高気温は広く15℃を超えるでしょう。
12月3日(水)~4日(木)は市街地で初雪の可能性 一気に真冬並みの寒気が流れ込む
3日(水)から4日(木)にかけては、日本海で発生した低気圧が発達しながら北海道~オホーツク海へ進み、日本付近は強い冬型の気圧配置となる見込みです。近畿地方の上空には真冬並みの強い寒気が流れ込む予想で、寒気の底は、4日(木)の午前中となるでしょう。
4日(木)午前9時の上空1500m付近の寒気の予想をみると、近畿地方はマイナス6℃以下(平地で雪の降る目安)の寒気にすっぽりと覆われそうです。このため、3日(水)午後から4日(木)にかけて、近畿北部や山沿いを中心に雪が降り、平地でも雪の降る所があるでしょう。
まだ先の予想のため、寒気の強さや、雪の降るエリア・時間帯は変わる可能性があります。最新の情報に注意をし、冬用タイヤへの交換を進めてください。
なお、一気に真冬のような寒さになる所もあるため、体調の管理に注意が必要です。冬用のダウンコートの準備もしておいてください。
寒気の流れ込みは一時的 5日(金)~日差しが届いて初冬らしい寒さ
今回の強い寒気の流れ込みは、一時的となるでしょう。
12月5日(金)には冬型の気圧配置がゆるみ、各地とも大体晴れる見込みです。
6日(土)は、日本海を前線が通過する影響で、近畿北部を中心に雲が広がり、雨の降る所があるでしょう。
7日(日)以降も近畿北部は雲が広がりやすいですが、中部と南部は大体晴れる見込みです。
この期間は、強い寒気の流れ込みはなく、初冬らしい寒さが続くでしょう。
シーズン最初の雪に注意 冬用タイヤへの交換を
冬の時期に雪の多い所に住んでいる方でも、ひと夏を過ぎると、雪道での車の運転感覚を忘れがちです。シーズン最初の雪は、たとえ雪に慣れている方でも、以下の2つのことに注意が必要です。
(1)必ず、スタッドレスタイヤに交換するか、タイヤチェーンを装着しましょう。スタッドレスタイヤは、溝が十分にあるかどうかを、事前に確認してください。あまり使っていないスタッドレスタイヤでも、時間が経てば、劣化が進みますので、シーズン前に点検が必要です。
(2)たとえ急いでいても、急ブレーキ、急なハンドル操作、急発進、急な車線変更など「急」のつく運転はやめましょう。「急」のつく運転をしてしまうと、車がスリップしやすくなります。車を発進する時や上り坂では、タイヤが空転してしまわないよう、アクセルをじわりと踏み込んでください。下り坂では、エンジンブレーキを基本として、アクセルとブレーキも適度に調整して、速度を落としてください。