明日3日朝にかけて近畿は広く雪や雨 4日と5日は春先の暖かさ 6日~再び強烈寒気
近畿地方では今夜(2日)から明日3日の朝にかけては、一時的に寒気が流れ込むため、雪や雨の降る所が多くなるでしょう。4日(水)と5日(木)は各地で日差しが届き、春先の暖かさになりますが、6日(金)の夜以降は再び強烈な寒気が流れ込むため、近畿の北部を中心に雪が降り、厳しい寒さとなる見込みです。激しい寒暖差に注意してください。
今夜(2日)~明日3日の朝にかけて、雪や雨のエリアが広がる
今日2日は、次第に冬型の気圧配置となる見込みです。
午後1時現在、近畿北部の沿岸部を中心に雪や雨が降っていますが、このあと夕方以降は雪や雨のエリアが広がるでしょう。近畿北部は広い範囲で雪や雨が降り、中部と南部も一時的に雨や雪の降る所が多くなるでしょう。明日3日の午前中にかけて、近畿北部や、中部と南部の山沿いを中心に雪や雨の降る所がある見込みです。大気の状態が不安定になり、落雷や激しい突風を伴う恐れがあるため、注意してください。
寒気と暖気のせめぎあい 6日(金)夜~8日(日)は再び強烈な寒気
この先の一週間は、寒気と暖気のせめぎあいとなる見込みです。
近畿地方では、今夜(2日)から明日3日の朝にかけて一時的に寒気が流れ込みますが、その後は寒気が北へ後退し、5日(木)頃をピークに南から暖気が流れ込むでしょう。
ただ、6日(金)の夜からは再び強烈な寒気が北から流れ込み、7日(土)から8日(日)にかけて、上空1500mでマイナス6℃以下の寒気(平地で雪の目安)が日本列島をすっぽりと覆う見込みです。7日から8日にかけては、近畿地方は北部を中心に再び積雪が多くなる可能性があるため、今後の情報に注意してください。
寒気が長く居座ることはなく、週明け9日(月)以降は次第に抜けるでしょう。
この先一週間(~9日)近畿の北部を中心に雪や雨の降る日が多い 激しい寒暖差に注意
明日3日の午前中にかけては、近畿北部や、中部と南部の山沿いを中心に雪や雨の降る所がありますが、午後は天気が回復に向かう見込みです。
4日(水)と5日(木)は、高気圧の圏内となり、近畿北部を含めて広い範囲で日差しが届くでしょう。
6日(金)は、気圧の谷や寒気の影響で、近畿北部を中心に雨が降り、夜にかけて次第に雪に変わる見込みです。7日(土)から9日(月)にかけては、冬型の気圧配置が続くため、近畿北部を中心に雪が降り、中部と南部でも雪や雨の降る所があるでしょう。
近畿地方では、中部と南部を中心に昨年末から記録的な少雨となっていますが、この先もまとまった降水は予想されず、空気の乾燥した状態が続く見込みです。引き続き、火の取り扱いに十分注意してください。
また、激しい寒暖差にも注意が必要です。
明日3日の日中は各地で10℃に届かないでしょう。4日(水)の朝は豊岡市(兵庫)でマイナス5℃と水道管が凍結するほどの冷え込みになる見込みです。この冬に入って最も気温の下がる所があるでしょう。
4日(水)の日中以降は、一転して気温が上昇し、5日(木)の日中は14℃前後まで気温が上がって、3月中旬並みの暖かさになる所が多い見込みです。
ところが、6日(金)以降は、近畿北部から気温が急降下するでしょう。特に8日(日)は近畿北部で1℃前後、中部と南部も4℃前後までしか気温が上がらない見込みです。9日(月)まで厳しい寒さが続くでしょう。体調の管理にはくれぐれもお気をつけください。
寒暖差に負けない体づくりを
寒暖差疲労を防ぐための対策は以下の通りです。
①規則正しい生活を送る
まずは、規則正しい生活を心がけましょう。規則正しい生活を送ることで、ストレスをため過ぎずに自律神経を整えることができます。
②腸の調子を整える
脳と腸はさまざまな情報交換を行っています。腸の調子が整うと、お腹の調子はもちろん、自律神経が整い、心身のバランスも整います。ヨーグルトや味噌、納豆などの発酵食品などを積極的に摂取するようにしましょう。
③体温調節のできる服装を選ぶ
寒暖差の大きい時期は、脱ぎ着しやすい服装を選ぶようにしましょう。天気予報をこまめに確認して、気温に合った服装にすることで、体への負担を軽減させることができます。
④しっかり入浴する
お風呂入って全身を温めることで、一日の冷えがリセットされます。入浴の際には首まで浸かることも意識しましょう。首には重要な神経が多く集まっているため、首を温めることで自律神経を整えることができます。
⑤適度な運動やストレッチをする
適度な運動をして筋力をつけることで、代謝が上がり、体温を上げやすくなります。
首のストレッチもおすすめです。現代の私たちの日常生活では下を向いている時間が長く、首に大きな負担がかかりやすいです。日頃から首のストレッチなど、ケアを心がけましょう。
※監修:せたがや内科・神経内科クリニック 久手堅司先生(https://setagayanaika.com/)