近畿で桜見頃へ 30日は京都で桜満開も雨に注意 お花見いつにする?2週間天気
今日30日、京都で桜(ソメイヨシノ)が満開となり、近畿はいよいよ本格的なお花見シーズンに入りました。ただ、この先は天気の移り変わりが早く、雨や風が強まる日もありそうです。お花見は雨のタイミングに気をつけて計画するとよいでしょう。
今日30日は京都で桜満開 週末にかけては近畿各地で見頃へ
近畿では季節先取りの暖かさが続く中、今日30日は京都地方気象台から京都の桜(ソメイヨシノ)の満開が発表されました。平年より5日早く、昨年より6日早い満開で、23日の開花から1週間での満開となりました。
昨日29日は、滋賀県彦根市でも開花が発表され、これで近畿の気象台すべてから桜の開花の便りが届きました。この先も気温は高めの傾向が続き、週末にかけては近畿各地で見頃を迎える所が多くなるでしょう。
日本気象協会の予想では、主な地点の満開は次の通りです。
・和歌山市・大阪市:明日31日までに満開
・神戸市:4月1日(水)
・奈良市:2日(木)
・彦根市:4日(土)
近畿はいよいよ本格的なお花見シーズンとなりそうです。
雨の降る日が多い 4日の土曜日も雨 お花見はタイミングをみて
この先は天気の移り変わりが早く、たびたび雨が降るでしょう。
明日31日は、日本海側の沿岸付近を低気圧が発達しながら通過する見込みです。近畿は広く雨が降り、中部と南部を中心に雷や突風を伴い激しく降る恐れがあります。沿岸部を中心に風が強まり、荒れた天気となるでしょう。
4月1日(水)は、次の低気圧が西日本の南岸付近を通過する見込みです。午前中はいったん雨のやむ所が多くなりますが、午後は再び広く雨が降るでしょう。
2日(木)の午後から3日(金)の午前中にかけては、移動性の高気圧に覆われて大体晴れる見込みです。
4日(土)は、日本海を低気圧が発達しながら進むでしょう。近畿は断続的に雨が降り、沿岸部を中心に再び風が強まる見込みです。また、低気圧から延びる前線が、5日(日)の明け方にかけて通過する見込みで、市街地でもザーッと雨脚の強まる所がありそうです。
5日(日)の朝には雨のやむ所が多くなる見込みですが、低気圧の位置や前線通過のタイミングなど予想に幅があるため、最新の情報で確認してください。
6日(月)は午前中を中心に晴れる見込みです。
お花見は、雨のタイミングを避けるように計画を立てるとよいでしょう。特に明日31日と4日(土)頃は、雨や風が強まりやすいため注意が必要です。
明日31日や1日(水)の雨は、花散らしとなることはほとんどありませんが、4日(土)~5日(日)の明け方にかけての雨は、早く満開を迎えている場所では花散らしとなるかもしれません。
気温は平年並みか平年より高い日が多いでしょう。ただ、近畿の北部を中心に日ごとの気温変化が大きいため、服装選びに注意が必要です。
ぽかぽか陽気の日が多い 9日(木)頃は雨の降る可能性
4月7日(火)以降は、高気圧に覆われて晴れる日が多くなる見込みです。
ただ、9日(木)頃は雨が降りやすくなるでしょう。
日中の気温は21℃前後まで上がり、春らしい暖かさが続く見込みです。
晴れる日は一日の気温差が大きくなります。特に夕方以降は気温が下がってひんやりしてきますので、夜桜見物の服装選びは慎重にしてください。
また、4月上旬はヒノキ花粉がピークを迎える時期です。花粉対策も忘れずに行いましょう。