近畿は今日20日夕方から広く雨 明日21日は雨の一日 激しい雨や蒸し暑さに注意
近畿は今日20日夕方から広く雨となり、帰宅時間帯(16時~)は雨具が必要です。明日21日も雨の一日で、激しい雨や雷雨になる所があるでしょう。湿度が高く熱中症リスクが高まるため、こまめな水分補給をしてください。近畿の梅雨入りはまだ先の見通しですが、来週にかけてはくもりや雨の日が多くなるでしょう。
今日20日は南から雨エリア広がる 帰宅時間帯は雨具を 熱中症にも警戒
今日20日は、日本の南の海上に延びる前線が夜にかけて近畿を北上するため、南から雨のエリアが広がるでしょう。
午前11時現在、日差しの出ている所が多いですが、夕方からは広い範囲で雨となり、帰宅時間帯(16時~)も雨具が必要となりそうです。
また局地的に雷雲が発達し、激しい雨が降る見込みです。雨の降り方や落雷に注意してください。
予想より日差しが届いているため、気温がぐんぐんと上がってきています。
最高気温は30℃前後の所が多く、湿度が高く蒸し暑いでしょう。熱中症リスクは昨日より高く、「警戒」レベルの所が多い見込みです。屋内でもこまめな水分補給や風通しのよい服装などの対策が必要です。
なお、今夜(20日)から明日21日の朝にかけては気温の下がり方が鈍く、寝苦しく感じられる所もあるでしょう。
明日21日は傘手放せず 広く本降りの雨に 落雷や激しい雨に注意
明日21日は、前線が日本海から南下する見込みです。暖かく湿った空気の流れ込みが強まり、広い範囲で雷雲が発達しやすくなるでしょう。
一日を通して雨が降ったりやんだりで、京阪神でも急にザーッと雨脚が強まることがありそうです。雷を伴って激しく降る所もあるでしょう。
急な強い雨や激しい雨、落雷に注意してください。
激しい雨とはどんな雨?
激しい雨は、1時間雨量が30ミリ以上~50ミリ未満の雨を表しています。これは、バケツをひっくり返したように降るイメージです。また、傘をさしていてもぬれるレベルで、木造住宅の屋内では、寝ている人の半数くらいが雨に気づくほどです。外では道路が川のようになり、高速道路を走る車は、タイヤと路面の間に水の膜ができて、ブレーキがきかなくなる「ハイドロプレーニング現象」が起こるおそれがあります。
激しい雨が降ると予想される所では(激しい雨が降った所では)、土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水・氾濫を引き起こす可能性がありますので、注意が必要です。
来週にかけて梅雨のような天気 こまめに予報の確認を
近畿では来週にかけて雲が広がりやすく、雨の降る日がある見込みです。前線などの位置によって予報が変わりやすいため、最新の情報をこまめに確認してください。
近畿の梅雨入りはまだ先の見通しですが、梅雨支度を計画的に進めておくと安心です。