今回の5月31日の満月は、ブルームーンであるだけでなく、「
マイクロムーン(月が地球から遠い位置にあるタイミングで起こる満月のこと)」でもあります。
一方、2026年に最も地球に近い位置で起こる満月は12月24日です。5月31日の満月のときの地心距離は約40万6000キロメートルに対して、12月24日のときは約35万7000キロメートルです。
5月31日の満月は、12月24日の満月に比べて視直径(天体の見かけの大きさで、角度で表す)が約12パーセント小さく、面積は約23パーセント狭いです。数字で見ると大きな違いですが、実際の夜空に月を2つ並べて比較することはできないため、夜空の月を眺めただけで大きさや明るさの違いに気づくのは難しいでしょう。
5月31日の東京の月の出は19時6分です。19時以降に月が昇ってくる東の空を眺めてみるとよさそうです。
※地心距離:地球の中心と天体の中心(この場合は月の中心)の間の距離。