13日(金)以降は梅雨前線や湿った空気の影響で雨の降る日が多くなるでしょう。今日5日(木)に日本気象協会から発表された、
第5回「2025梅雨入り予想」では、東北南部・北部とも、13日(金)頃に梅雨入りする見通しです。(※東北南部の平年の梅雨入りは6月12日頃、東北北部は6月15日頃です。)
また、最新の予測では、来週末頃に熱帯擾乱由来の発達した雨雲が東北地方にかかる予想もあります。梅雨入り早々に大雨となる恐れもあるため、今のうちから
大雨への備えを確認しておくと良いでしょう。なお、前線の位置や低気圧が進むコースにはまだ幅があるため、今後の最新の情報をこまめに確認するようにして下さい。