明日5日は、前線を伴った低気圧が日本海から北海道や東北に進み、前線が東日本~西日本の日本海側にかかかるでしょう。低気圧や前線に近い、北海道や東北、北陸では雨や雷雨で激しい雨が降る所もありそうです。警報級の大雨になる可能性もあるため、土砂災害などにも警戒が必要です。そのほかの地域も雲が、今日4日より増えるため、気温の上がり方は鈍くなりそうです。
そのなか、晴れる関東では、経験したことないような猛暑となるでしょう。上空には一年で最も暑い時期に入っていますが、その平年を5℃以上上回る暖気が居座る見込みです。また、アルプス山脈越えることで、より高温になる西よりの風が関東地方に流れ込み、昼間は強い日差しも照り付けるでしょう。複数の気温が上がる要因によって、これまで以上の災害級の暑さとなりそうです。
明日5日の予想最高気温は、群馬県桐生市で42℃の予想です。他にも群馬県前橋市・館林市・高崎市・伊勢崎市、埼玉県本庄市・鳩山町、栃木県佐野市・足利市、茨城県筑西市などで41℃です。これまでの国内の歴代最高気温は今年7月30日に兵庫県丹波市(柏原)で観測した41.2℃ですが、これを複数地点で上回る可能性があります。関東ではほかにも、群馬県藤岡市、埼玉県熊谷市・秩父市・久喜市・川越市・所沢市、栃木県小山市、茨城県古河市・笠間市、東京都八王子市・立川市など40℃予想です。これまでの1日に40℃以上の地点の最多は2022年7月1日と2024年7月29日の6地点でしたが、それを関東地方だけで大幅に上回る可能性もあります。(
tenki.jp17時予報より)
上記以外でも、東京都心37℃、横浜37℃、千葉35℃、さいたま39℃、宇都宮38℃、水戸39℃と体温越えの暑さの所がほとんどでしょう。
外での活動は極力控え、エアコンの効いた涼しい室内で過ごすようにしてください。外がこれまでになく高温になるため、エアコンが十分に効かない可能性もあります。温度計で室内の気温を観測し、エアコンの設定温度を調整するなどの工夫も必要です。