花粉症の方にとっては、一年でもっともつらい時期がまもなくやってきます。飛散傾向や飛び始める時期、ピークを知ることで、花粉対策も変わってきますので今年の傾向をまとめてみました。
日本気象協会が今月15日に発表した
2026年 春の花粉飛散予測(第3報)によると、今年の花粉飛散傾向は、西日本では例年並みの所が多いでしょう。一方、東日本と北日本では例年より多く、札幌や仙台など非常に多い所もある見込みです。
2025年の夏は、全国的に高温・多照で、雄花が形成されやすい気象条件となりました。一方、2025年春(前シーズン)の花粉飛散量は、西日本では例年より多く、東日本と北日本では少ない傾向でした。飛散量が多い翌年は雄花の形成が抑えられるため、2026年春の花粉飛散量は前シーズンと比べて、西日本では広い範囲で減少するでしょう。東日本と北日本は前シーズンより多く、非常に多い所もある見込みです。