新潟で白根大凧合戦が開幕! 気温も合戦もアツい週末に
今日4日(木)~8日(月)の5日間、新潟県新潟市南区で「白根大凧合戦」が開催されます。新潟県内は7日(日)にかけて高気圧に覆われ晴れの日が続き気温も上がり25℃を超える夏日となるでしょう。外出の際は熱中症対策を万全にお過ごしください。
白根大凧合戦とは
「白根大凧合戦」は、300年近くの歴史を持つ伝統の祭りです。言い伝えによれば江戸時代の中頃・元文2年(1737)、堤防の改修工事完成を祝って、白根(当時の新発田藩側)の人々が藩主から送られた凧を中之口川の堤防で揚げた際、誤って対岸の西白根(味方・当時の村上藩側)に落とし、畑や家屋を荒らしてしまいました。これに怒った西白根の人々が自分たちも凧を揚げ、白根側にたたきつけたことが凧合戦の始まりとされています。凧合戦で使われる大凧は畳24枚分と大きくとても迫力があります。
新潟のこの先1週間の天気は
明日からの週間天気です。
週末7日(日)にかけては6日(土)未明から昼頃にかけてところにより弱い雨が予想されますが、その時間帯を除き晴れるでしょう。朝の気温は平年並みで過ごしやすいですが、合戦がおこなわれる日中は最高気温が25℃を超え夏日と予想されます。特に明日5日(金)は新潟県内でも最高気温が30℃を超える真夏日となるところもある見込みです。日中の風は平均風速3~5m/s程度の顔に少し感じるぐらいの強さで凧あげにあたり条件はよいとみられますが、合戦場周辺も日差しの影響で暑くなると予想されるため、合戦への参加や観戦にあたりましては熱中症対策を万全にしてお過ごしください。8日(月)は西から低気圧や前線が近づく影響で未明から夜のはじめにかけ断続的に雨となるでしょう。暑さは落ち着きますが、合戦にあたり天気の崩れ具合が気がかりです。
祭りの熱気でも大事な熱中症対策グッズ
暑い中、外で過ごす時には、熱中症対策として、次のようなグッズがあると、便利です。
①ペットボトルや水筒に入った飲み物(水やスポーツドリンクなど)を用意して、気づいた時に、すぐ水分補給ができるようにしましょう。また、塩分タブレットや塩分の含まれた飴があると、大量の汗によって失われた塩分を、手軽に補給できます。
②日傘や帽子で、日差しの暑さを遮りましょう。晴れた日は、地面に近い所ほど気温が高いため、背の低いお子さんは、大人よりも暑い空気に包まれてしまいます。また、帽子をかぶると、熱中症対策だけでなく、紫外線対策にも効果的です。帽子は、時々はずして、汗を蒸発させましょう。
③扇子やうちわ、携帯扇風機もおススメです。涼しい風で、体を冷やすことができます。
④冷却シートなどの冷却グッズも、上手に利用しましょう。ネッククーラーは、太い血管が体の表面近くを通っている首元を冷やすため、効率よくクールダウンできます。また、保冷剤や氷があれば、タオルなどにくるみ、体(首、脇の下、太ももの付け根など)にあてて、冷やすことができます。
熱中症を予防するには、熱中症対策グッズを用意するだけでなく、なるべく涼しい所でこまめに休憩することや、「水分をとっている?」「少し休んだほうが良いよ」など声をかけ合うことも大切です。