気圧予報 28日(木)頃は全国的に気圧下降 影響度大 頭痛やめまいなど注意
向こう一週間、低気圧や前線の影響を受けやすくなります。特に28日(木)頃は、低気圧が発達しながら通るため全国的に気圧が下降し、影響度が大きくなるでしょう。気圧の変化に敏感な方は、頭痛やめまいなどに注意が必要です。
低気圧や前線の影響を受けやすい
今日25日(月)は、高気圧に緩やかに覆われて、北海道から九州にかけて大体晴れるでしょう。ただ、高気圧の中心が少しずつ東へ離れるため、気圧が下降する所が多くなりそうです。 明日26日(火)は、高気圧が更に遠ざかり、西から前線が延びてきます。全国的に、気圧が下降するでしょう。 27日(水)の後半から28日(木)にかけて、低気圧が本州付近を通る見込みです。西から雨の範囲が広がり、降り方が強まることもあるでしょう。28日(木)は低気圧が発達し、西日本から北日本の広い範囲で気圧下降による影響度が「大」となりそうです。29日(金)は、北の地域ほど雨や風が強く、札幌や仙台をはじめ、気圧下降による影響度が大きくなる所があるでしょう。気圧の変化に敏感な方は、頭痛、めまい、首や肩のこり、全身倦怠感、関節痛、低血圧などに注意が必要です。 30日(土)と31日(日)は低気圧や前線が離れ、多くの所で晴れるでしょう。広い範囲で、気圧が上昇する見込みです。気圧が下降するときに限らず、上昇するときにも症状が出るケースがあります。
気圧変化で症状が出る前に
気圧の変化によって辛い症状が出る前に、以下のような対策を心掛けましょう。 ① 規則正しい生活をしましょう。早寝、早起きを心がけて、睡眠時間をしっかり取るとよさそうです。食事は栄養のあるものを摂るようにしましょう。 ② ハードスケジュールにならないように気をつけましょう。体調不良を避けられないときは(予定変更は困難かもしれませんが)用事をずらしたりするのも効果的です。 ③ アルコールは控えめにし、水分・塩分を摂るようにしましょう。(ただし、塩分は摂りすぎるとむくみやすくなります) ④ 気圧予報をチェックする習慣をつけましょう。 なお、症状が出てしまった場合、耳のマッサージや耳回し、首肩のストレッチ、背中のストレッチ、軽い運動などが効果的で、耳や首、肩を温めるのも有効です。 医学的表記監修:せたがや内科・神経内科クリニック 久手堅司先生