気圧予報 7日~8日は全国的に気圧が下降 影響度「大」の所も 頭痛など注意
向こう一週間、低気圧や前線がたびたび近づきます。特に、7日(日)から8日(月)は、低気圧が発達しながら通過して全国的に気圧が下降し、影響度が大きくなる所もあるでしょう。気圧の変化に敏感な方は、頭痛やめまいなどに注意が必要です。
低気圧が頻繁に通過
向こう一週間、低気圧がたびたび通過します。 今日5日(金)は、明け方までは低気圧や湿った空気の影響で近畿や東海を中心に所々で雨が降りました。この低気圧は次第に離れるため、今日の日中から明日6日(土)にかけては、多くの地域で気圧が上昇するでしょう。 7日(日)から8日(月)は、別の低気圧が発達しながら日本付近を通過し、全国的に雨となりそうです。西日本の太平洋側を中心に雨や風が強まるおそれがあります。気圧は各地で下降し、札幌や新潟、東京、名古屋、大阪など、影響度が大きくなる所もあるでしょう。 9日(火)と10日(水)は低気圧が離れて、北日本と東日本の広い範囲で気圧が上昇する見込みです。11日(木)は低気圧が日本海を北よりに進み、北日本では気圧が下降するでしょう。 気圧が上がったり下がったりとなりますので、気圧変化に敏感な方は、体調管理にお気を付けください。特に、7日(日)と8日(月)は下降による影響度が「大」となる所が増えるでしょう。頭痛、めまい、首や肩のこり、全身倦怠感、関節痛などの症状が強まる可能性もあります。
気圧変化で症状が出る前に
気圧の変化によって辛い症状が出る前に、以下のような対策を心掛けましょう。 ① 規則正しい生活をしましょう。早寝、早起きを心がけて、睡眠時間をしっかり取るとよさそうです。食事は栄養のあるものを摂るようにしましょう。 ② ハードスケジュールにならないように気をつけましょう。体調不良を避けられないときは(予定変更は困難かもしれませんが)用事をずらしたりするのも効果的です。 ③ アルコールは控えめにし、水分・塩分を摂るようにしましょう。(ただし、塩分は摂りすぎるとむくみやすくなります) ④ 気圧予報をチェックする習慣をつけましょう。 なお、症状が出てしまった場合、耳のマッサージや耳回し、首肩のストレッチ、背中のストレッチ、軽い運動などが効果的で、耳や首、肩を温めるのも有効です。 医学的表記監修:せたがや内科・神経内科クリニック 久手堅司先生