阪神・淡路大震災の発生からまもなく31年です。愛媛県松前町の小学校では15日、愛媛大学の専門家を招いた防災教室が開かれ、子どもたちが早い段階の避難や備えの大切さを学びました。
この防災教室は岡田小学校で4年生約70人を対象に開催。愛媛大学防災情報研究センターの二神透副センター長が講演し、まず5段階の「避難指示」「高齢者等避難」などの防災情報を「警戒レベル」の色で覚えるよう伝えました。
このあと津波や大雨を想定した「避難シミュレーション」。スクリーンに映し出された地図上では、あらかじめ設定された避難経路が時間が経つごとに浸水していき、小学生たちは、早い段階で避難を始めれば、被害が広がる前に避難所に到着できることを学びました。
女子:
「家が避難所から遠い人とかは、警戒レベル2か3位で避難をしておかないと死んでしまう可能性がある」
最後に家族を含めて取るべき防災行動を時系列で整理する「マイ・タイムライン」を作りました。
近年は全国各地で大雨の被害が起きているほか、近い将来の南海トラフ地震の発生が想定されていて、主催した愛媛県の組織の気候変動適応センターは「今後も防災意識を高めていく取り組みを進めていきたい」としています。
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