渇水が深刻化している愛知県の豊川用水で、2月20日から豊川の水を緊急的に汲み上げて流し込む対策が始まりました。
豊川市の三上橋では20日午前9時から、これまで豊川下流の水量を維持するために流していた水の一部をポンプで汲み上げる作業が始まりました。
汲み上げられた水は、およそ60メートル離れた豊川用水に繋がる水路に送られました。
20日午前0時時点の宇連ダムの貯水率は2.6%と、3月中旬にも枯渇の恐れがありますが、今回の対策により宇連ダムなどの放流量を抑え、3月下旬まで先延ばしできる見通しだということです。
