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    寒さと肩こりの意外な関係とは?血管の収縮が招く不調のメカニズムを気象予報士が解説 「冬の血流ケア」とタオルを使った「簡単ストレッチ」も

    2026年01月23日20:27

    テレビ宮崎の夕方ニュース「#Link」でお天気コーナーを担当している気象予報士・古山圭子さんが天気の豆知識を解説するコーナー。今回は、「寒さと肩こり」についてお伝えします。

    22日の宮崎県内は朝、17地点中14地点で氷点下を記録する厳しい冷え込みとなりました。特に美郷町では氷点下7℃まで下がり、多くの地域で真冬の体感となりました。こうした寒さの中、視聴者の皆さんはどのように過ごされているのでしょうか。

    手作りの氷に驚き!

     まずは、#Linkコメンテーター、舞咲りんさんの写真の紹介から。

    連日の寒波や冬将軍の到来をニュースで見て、子どもたちが「どれだけ寒くなるんだろう?」と実験をしたそうです。バケツの中に水と一緒にお花や葉っぱを入れて一晩置いておいたところ、翌朝には見事にカチカチに凍っていたとのこと。

    色鮮やかな花が氷の中に閉じ込められた様子は、寒さの中にも美しさを感じさせます。古山さんは「23日の朝も冷え込みが強まりそうなので、また氷ができるかもしれませんね」と、家庭でできる冬の楽しみ方を提案していました。

    なぜ寒いと肩が凝る?気象予報士が教えるメカニズム

    22日は最高気温も低く、西都市を除くすべての地点で1桁台となりました。これは平年よりも5℃ほど低い気温です。外に出ると、思わず「うー、さぶっ」と体を縮こませてしまいますよね。

     実は、この動作が「肩こり」の大きな原因になっているのです。

    【寒さで肩が凝る理由】
    1.血管の収縮:寒さを感じると、体は熱を外に逃がさないように血管を細く収縮させます。
    2.血流の悪化:血管が細くなると血の巡りが悪くなります。
    3.筋肉の緊張:血流が悪くなることで筋肉が緊張し、硬くなることで「肩こり」が引き起こされます。

    つまり、冬の肩こりを解消するには、とにかく「体を温めて血流を良くすること」が最も重要です。

    効果的な「温活」とタオルストレッチ

    古山さんは、日常生活で取り入れられる具体的な対策を3つ紹介しました。
    協力:札幌肩こり腰痛整体院 木村 光司院長

    1.首元をガードして入浴でリラックス
    外出時はネックウォーマーやマフラーで首元を温めましょう。また、入浴時は「ぬるま湯に15分間、肩までしっかり浸かる」のが血流改善のポイントです。

    2.カイロを貼る「ベストポジション」
    カイロを貼るなら、「肩甲骨と肩甲骨の間」がおすすめだそうです。ここに太い血管が集まっているため、効率よく全身を温めることができます。

    3. タオルを使った簡単ストレッチ
    古山さんがスタジオで実践したのが、家にあるタオル一本でできるストレッチです。

    1.タオルの両端を持ち、腕を上に上げます。
    2.そのままゆっくりと後ろへ引っ張りながら、腕を上下させます。

    古山さんが実践すると、児玉アナから「パキパキって音が聞こえますね」と突っ込まれる場面も。このストレッチは肩甲骨周りを動かすため、血流改善に非常に効果的です。お風呂に浸かりながら行うのもおすすめとのことでした。

    厳しい寒さが続きますが、正しい知識で体を温め、健康に過ごしていきましょう。

    (テレビ宮崎)

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