早いもので1月も半ばですが、季節外れの気温が続いています。
17日も東北から九州にかけて桜が咲くころの陽気の中、恒例行事が行われました。
神社の境内をふんどし姿で走る男性と白装束の女性。
東京都心にある神田明神で17日、新春恒例の神事「寒中禊」が行われました。
大きな氷が入ったみそぎ場で冷たい水を次々とかぶり、身を清めました。
参加者は、「すごく冷たかった。やっている間に無になったというか、やってみてよかった」「寒いです。外は暖かいけど、やっぱり水は冷たい。しみますね」などと話しました。
境内の参拝客は、次々とシャッターを切っていました。
17日の東京都心の最高気温は15.3度。
3月下旬並みで、16日に続いて桜が咲くころの暖かさとなりました。
静岡市では最高気温が21度を超え、1月としては観測史上初めて2日連続で20度を超えました。
そうした中、最高気温が19度を超えた静岡・三島市の神社では、年の初めに悪病退散などを祈る神事「奉射祭」が行われました。
弓と矢を持った6人が約60メートル先の大的に向け、次々と矢を放ちます。
境内には張り詰めた空気が流れ、矢が的に当たると歓声が上がっていました。
一方、愛媛・松山市では地元の名産みかんなどのかんきつ類をPRするイベント「えひめみかん祭り」が開かれました。
会場では、さまざまな品種を試食することができる他、高級かんきつ類が当たる「みかんガチャ」を楽しむこともできます。
当たりを引いた男の子は、ゼリーのような食感が人気の「紅まどんな」をもらいました。
はっぴを着たスタッフにダンボールを持ってもらい、次々と箱に入れていた女性は「(Q.何を買う?)珍しいものすべて。京都から来てる。毎年これのために飛行機乗って、今着いたとこ」と話していました。
18日は全国的に17日より気温が下がるものの、関東から西では3月並みの陽気が続く見込みです。