20日午後4時53分ごろ、三陸沖を震源とするマグニチュード7.5の地震が発生し、青森県階上町(はしかみちょう)で震度5強を観測した。
マグニチュードから地震の規模が大きいことがわかる。
県内では酒田市・三川町などで震度4が観測されている。
注意してほしいのは、一度地震が起こると、続けてまた別の地震が起こる可能性があるということ。
午後4時53分の発生後、規模感としては小さいが、震度1・2の地震が発生している。
1)「長周期地震動」に注目
これは1回の周期が長い揺れのこと。
高層ビルなどが大きく揺れるなど、震源から距離が離れていても減衰しない(揺れの強さが減らない)という特徴があり、現在は「4段階」で表示される。
山形でもこの長周期地震動が観測されていて、庄内で階級4のうちの2。
これはつかまらないと歩行困難、書籍が落ちてきたりするくらい。
県内のその他は階級1。
特に高い建物では注意が必要。不気味な揺れという感覚になる人も多い。
震度とあわせて、「長周期地震動」というキーワードに注意してほしい。
2)津波情報
津波警報は現在、北海道・東北の太平洋側に出ている。
すでに観測されたところもあり、1メートル以下の津波が到達しているところもある。
山形には現在、津波情報は出ていないが、今後、地震が起きやすいので注意してほしい。
3)今後の過ごし方
地震がこの後も起きやすい、いつ起こるかわからないので備えることが大切。
■就寝時、いつでも避難できるよう枕元にスリッパ・懐中電灯など、すぐに避難できる用意をする
■備蓄・バッテリーなどの充電を確認
■落ちそうな物・倒れそうな物・割れそうな物がないか確認
今後、1週間くらいは地震が起きやすいと思われるので注意が必要。
