日南市の認定こども園では、2024年8月の地震で被害を受けた園舎の改修工事が終わり、災害に強い園舎へと生まれ変わりました。
日南・飫肥カトリック幼稚園は、2024年8月震度6弱を記録した日向灘を震源とする地震により、園舎の2階を中心に大きな被害を受けました。
その後、園舎の改修工事が行われていましたが、2025年12月工事が完了し、先週末には仮設の園舎も撤去され、園庭を元気よく走りまわる園児たちのにぎやかな声が戻ってきました。
(園児たち)
「楽しいうれしい」「サッカーできるの」「ドッジボールができるの」
耐震性を強化した園舎では、保育室をすべて1階に移し、揺れが大きくなる2階はホールなどにつくり変えました。
(認定こども園日南・飫肥カトリック幼稚園佐藤泰信園長)
「長かったですね。おかげさまで子どもたちののびのびと過ごせる場所がまたできて本当にうれしく思います」
また、23日は地震の後に火災が発生した想定で避難訓練が行われました。
園では、2024年の地震を教訓に訓練を重ね、地域とのつながりもより強めていきたいとしています。