岩手県大槌町の山林火災は、27日で発生から6日目です。消防の活動が長期化する中、緊急消防援助隊の2次隊が秋田県から現地に向けて出発しました。
27日朝、大館市と秋田市、それに横手市の各消防本部に、「緊急消防援助隊」の2次隊として大槌町に派遣される県内12の消防本部の32隊117人が集まりました。
このうち秋田市では、秋田市消防本部の隊員24人が出発式に臨みました。
秋田市消防本部・佐藤良和消防長:
「皆さんには現地の活動を確実に引き継ぎ、被災された方に寄り添いながら、一日も早い鎮火に向けて全力を尽くしてもらいたい」
大槌町で相次いで発生した山林火災では、岩手県の発表でこれまでに計1373ヘクタールが焼け、避難指示の対象は3200人以上に上っています。
2次隊の隊員たちは、24日から派遣されている1次隊と交代して、引き続き消火活動や現場周辺の巡回などを行う予定です。
県は、消防庁からの指示が続く限り、3泊4日のローテーションで派遣を続けることにしています。
