12月、東京のサウナ店で2人が死亡した火災を受け、県内の施設でも消防などが立ち入り検査を行っています。
19日は佐賀広域消防局と県の保健所の職員が、佐賀市富士町にあるサウナ付きの貸し切り温泉「湯の華」に入りました。
立ち入り検査は、去年12月に発生した東京・赤坂の個室サウナ店で夫婦2人が死亡した火災を受け、出入口や設備の管理などをチェックするものです。
東京で2人が亡くなった火災では、事故当時、ドアノブが壊れ非常用のブザーも鳴らなかったことが分かっています。
19日は避難経路やドアの鍵に問題が無いか、非常用ボタンが作動するかどうかなどを確認していました。
【佐賀広域消防局予防課 渡瀬恭平査察調査係長】
「これをきっかけにもう一度点検していただいて利用者が安心して利用できる施設にしていただければと思います」
佐賀広域消防局の管内では、19日までに佐賀市の5つの施設の検査を終え、2月中には全24施設の検査を完了する予定です。
また、サウナ施設がある唐津地区・杵藤地区・鳥栖地区でも2月中にすべての検査を終える見通しです。