島根県東部を震源とする最大震度5強の地震から1月13日で一週間。
松江市内のガラス店では、地震発生直後から窓ガラスなどの修理の依頼に追われています。
太田硝子店・太田裕子社長:
社員も昼休憩もほとんど取らないような状況で必死で頑張ってくれたが、何しろ手間のかかる枚数が多くて、なかなか追いついていない状況。
この店では、この一週間で松江市内の学校を中心に約15件の修理依頼があり、地震前に予定していた工事を延期するなどして修理の対応に当たっているといいます。
13日は、ガラスのひび割れ被害に遭った島根県民会館でガラス3枚の交換に向かいました。
職人:
脚立で足場を組んで、中からガラスにカッターを入れて…。
被害にあったガラスは作業しにくい場所にある上、ガラスが古い方法で固定されていることから交換に手間がかかるといい、実際、1枚の交換に約2時間を要しました。
太田硝子店・太田裕子社長:
仕事を止めている方をどこまで待っていただけるか、それをスケジュールのどこにはめ込みながらやっていけるかというところで、まだ暫くはかかると思います。
修理対応の予約はほぼ1か月先まで埋まっているといい、地震被害の復旧にはまだ時間がかかりそうです。