臼杵石仏は平安~鎌倉時代に彫られた約60体の石仏群。その多くが国宝に指定されています。臼杵石仏前のハス畑では、濃いピンク色の大賀蓮を中心に「ほろ酔いの妃がほほえんでいるよう」な酔妃蓮(すいひれん)や純白の沙羅など、約1万本以上の蓮の花が7月上旬から見ごろを迎えます。
7月8日~29日開催の「石仏の里 蓮まつり」では、飲み物を蓮の葉に注いで茎を通して飲む儀式「象鼻杯」や、蓮の実粥のサービス、コンサート、太極拳体験、朝市、お坊さんのライブ(!)など楽しい企画が盛りだくさん♪ 多くは土日祝の朝開始ですので、早起きしてお出かけくださいね!
国宝臼杵石仏■所在地 大分県臼杵市深田804-1
■アクセス 【電車】JR「臼杵」駅よりバスにて「臼杵石仏」停下車
【車】「臼杵IC」より車で約5分
■期間 7月上旬~8月中旬頃
■料金 無料※国宝臼杵石仏の観覧は高校生以上540円、小中学生260円
■詳しくは
国宝臼杵石仏オフィシャルサイトをご確認ください