因州和紙は、約1300年前から因幡の国(鳥取県東部)で生産されてきた手すき和紙で、1600年ごろには海外にも輸出されていました。現在では、画仙紙・半紙など書道用紙の日本一の産地で、その品質の高さから多くの書道家に愛用されています。
「あおや和紙工房」は、和紙と光がテーマの常設展示と季節ごとに開催される企画展。和紙の魅力を発信するとともに、紙漉き体験ができる工房です。さらに、漉(す)いた和紙を使ったランプシェード作りも。持ち帰って部屋に飾れば、温もりある灯りにほっこりできそうです♪
あおや和紙工房■所在地 鳥取県鳥取市青谷町山根313
■アクセス 【電車】JR山陰本線「青谷」駅より車にて約10分
【車】山陰道青谷羽合道路「青谷IC」より約10分
■天候など諸事情によってイベント等の条件が変わることがありますので、詳しくは
あおや和紙工房オフィシャルサイトをご確認ください