tenki.jp

検索

メニュー

    現在地

    遠い昔、最初に卵を抱いたのは?七十二候【鶏始乳(にわとりはじめてとやにつく)】

    公開:2017年01月30日11:00

    ライフ

    遠い昔、最初に卵を抱いたのは?七十二候【鶏始乳(にわとりはじめてとやにつく)】
    1月30日より、大寒の末候「鶏始乳(にわとりはじめてとやにつく)」となります。鶏が日脚の伸びに春の訪れを感じて産卵のために鳥小屋に入る、という意味です。これをもって七十二候・一年のめぐりは終了し、次の立春から再び新たな一年のはじまりとなります。
    現在日本で飼育されている産卵鶏の約80%を占める白色レグホーン種は、年間通して280個から300個の卵を産みます。でも、本来は冬に鶏は卵を産まず、暖かくなる春から産卵をはじめたのです。

    ポイント解説へ

    関連リンク

    ホシナ コウヤ

    漫画家ライター

    ホシナ コウヤ

    このライターの記事一覧
    ライター一覧
    雨雲レーダーで雨を回避!
    tenki.jp公式 天気予報アプリ
    tenki.jp公式SNS
    tenki.jp公式アプリ

    tenki.jpの記事がLINEで読めます。役立つ天気情報を毎日お届け!LINE友だち追加