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    11月6日は「馬琴忌」。滝沢馬琴が空前の大作「南総里見八犬伝」にこめたメッセージとは?

    公開:2017年11月06日11:00

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    11月6日は「馬琴忌」。滝沢馬琴が空前の大作「南総里見八犬伝」にこめたメッセージとは?

    千葉県館山市の館山城(館山市立博物館分館)には南総里見八犬伝に関連した資料が展示されています

    泰平の世が続いた江戸時代。多くの娯楽出版物が流通し、「読本」と呼ばれる読み物が流行するようになりました。はじめは上方で中国の白話小説(口語体で書かれた物語)が和文に翻訳されていたのですが、文化・文政の頃ともなると江戸を中心にオリジナルの読み物が隆盛になりました。
    そんな中登場したのが滝沢(曲亭)馬琴(本名滝沢興邦 1767~1848)。江戸時代最大のヒット作家・馬琴は、1848(嘉永元年)年の旧暦のこの日、82歳で死去しました。代表作は、言わずと知られた日本文学史上最大の大長編「南総里見八犬伝」。この壮大な物語の舞台はなぜ房総半島で、そしてなぜ里見家だったのでしょうか?

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    ホシナ コウヤ

    漫画家ライター

    ホシナ コウヤ

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