「メモリージャー」とはその名の通り、「Memory（思い出・記憶）」を貯めて保存しておく「Jar（容器）」のこと。
2年ほど前、アメリカの有名ブロガーが提案したのをきっかけに広まり、いまや海外の女の子の間では定番となったメモリアルの新しいカタチです。

作り方や手順はとっても簡単。
その日にあった楽しい出来事や嬉しかったことを、メモ用紙や付箋などの紙片に書きとめて、フタ付きの透明なガラスビンに入れるだけでOK。こうして、日々のハッピーな記憶をビンの中に貯めていくのです。

記憶の紙が貯まっていくのが目に見えるので、ウキウキ気分で続けられるのも人気のポイント。
もちろん、日記や手帳のように、毎日きちんと書き続けるプレッシャーもナシ。
年末などに開封して中身を見れば、楽しかった出来事や思い出を振り返ることができます。