夏の厳しい暑さ!カラダから失われる大切なものを補ってあげようPR
ヘルス
汗で体から失われる成分とは…
今年も夏本番の猛烈な暑さ!!汗をたくさんかく場面も増えてきました。
そんなとき、私たちの体から失われていくもの…それは「水分」、そして「塩分」です。これらが不足すると、体の機能が落ち、この時期特に起こりがちな「熱中症」の発症につながることもあります。
健康に過ごすためには、失われたものを適切に補給して、体内を良い状態に保ってあげることが大切です。
今回は、意外と忘れがちな「塩分補給」について見ていきましょう。
私たちの体と塩のはなし
「塩」は塩素とナトリウムの化合物で、「塩化ナトリウム」と呼ばれます。ナトリウムは私たちの血液に含まれ、体の機能を維持するのに欠かせないミネラルの一つです。
ところが、このナトリウムは汗とともに体の外に出ていってしまいます。汗がしょっぱいことからも分かるように、汗には1リットルあたり2~3gの塩分が含まれています。そのため、たくさん汗をかいたときに水だけを飲んでいると、体の中の塩分濃度が下がってしまい、ナトリウム不足の症状として手足がつったり筋肉のけいれんが起こったりします。これはれっきとした「熱中症」の症状の一つです。
そのため、汗をたくさんかいた時は、水分不足だけでなく、塩分不足にも気をつけなければなりません。大切なのは「水分と塩分のバランスを保つこと」なのです。
熱中症予防に適切な塩分摂取のポイント
日本気象協会が推進する「熱中症ゼロへ」の活動に賛同し、特に「塩分補給」の面から予防対策を広めてくださっているミドリ安全株式会社によると、汗をかいたときは、水分補給のタイミングで、お水やお茶約100ml(紙コップ1杯程度)に対して40~80mg程度のナトリウムも一緒に補給することが望ましいそうです。水分と一緒に塩分もこまめにとることが効果的で、激しいスポーツや作業時には、約30分〜1時間ごとの補給がおすすめとのこと。
ミドリ安全株式会社では、塩分補給を手軽にするアイテムとして、塩を含む飴「塩熱飴」シリーズを開発されています。コップ1杯の水に対して、1粒が目安です。塩分だけでなく、ビタミンやクエン酸なども含んでおり、夏の体調管理に役立ちそうです。
(※かかりつけ医から水分や塩分の制限をされている場合は、その指示に従ってください。)
“熱中症情報”を気にして早めの対策を
毎年、熱中症による救急搬送者が最も多くなる8月は、特に日々の予防意識が大切です。
tenki.jpでは、熱中症対策をみなさんに意識してもらえるよう、熱中症のかかりやすさを表す「熱中症情報」を発表しています。
熱中症は気温の高さだけでなく湿度など他の要素の影響も受けるため、「熱中症情報」はそれらを含めた指標となっています。5段階の危険度ランクに合わせて活動量を調整したり、危険度の高い日は水分・塩分補給などの予防対策を早めにとっていくことなどが、熱中症の予防につながります。
厳しい暑さが続きますが、正しい対策方法やその日の危険度を把握して、熱中症を防いでいきましょう。