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    初雪の日をあてる北海道の「雪虫」、その正体とは?

    公開:2015年10月06日11:00

    サイエンス

    初雪の日をあてる北海道の「雪虫」、その正体とは?

    北海道の秋は短い

    10月中旬から下旬にかけて北海道で発生する「雪虫」。見かけは直径5ミリほどのフワフワの綿毛のようで、まるで粉雪の妖精のように見えます。北海道で朝と晩が冷え込み、そろそろストーブが恋しくなる季節の朝方などに、よく見られます。北海道では雪虫を見かけると、「雪虫が飛んでいるから、そろそろ雪が降るよ」と挨拶がわりに言います。「雪虫が発生してから2週間後に雪が降る」という説もあります。見かけは綿毛のようなこの雪虫、その正体は…。

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    柴山ロミオ

    紙工作作家/アロマコーディネーター/キラキラネーム収集家

    柴山ロミオ

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