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大沼国定公園日本新三景に選定されている道南の大沼国定公園は、活火山の駒ケ岳を背景に、100以上の小島が浮かぶ大沼、小沼、じゅんさい沼などからなる国定公園です。
大沼公園の紅葉の見ごろは10月中旬から11月上旬。林道を散策すると、冬支度をするエゾリスに出会えるかもしれません。また、このころになると、駒ケ岳に冠雪が見られることもあります。
〈小沼散策路「夕日の道」〉…一番先に色づくコースです。湖に紅葉と太鼓橋が映えます。
〈大沼公園広場 散策路〉…駒ケ岳をバックに湖が目前に広がる人気の撮影スポット。「大島の路」「島巡りの路」などの散策路があります。
〈大沼駒ケ岳神社周辺〉…大沼公園駅から約6km。パワースポットとして人気の神社周辺の紅葉も見事です。
さらに、散策する以外にも、ボートでの紅葉狩りがオススメです。高速のモーターボートや手こぎボート、白鳥の足こぎボートを利用すれば、湖面に浮かぶ小島を間近に見ながら、360度全方位の紅葉を堪能することができます。
■所在地:北海道亀田郡七飯町大沼町
■問い合わせ:0138-67-3020((社)七飯大沼国際観光コンベンション協会)
■HP:http://onumakouen.com/
■アクセス:函館空港より車で50分 他
※詳細は『
大沼国定公園周辺エリアの最新情報を発信するポータルサイト』をご参照ください。
道南のお出かけスポット天気〈注意事項〉
■写真はイメージです。
■紅葉状況や天候・気温、アクセスなどは、おでかけ前に公式サイトで最新の情報をご確認ください。