コッペパンの生地に甘納豆が練りこまれているのが豆パンです。北海道では70年以上も前から普通に食べられていて、今では袋に入った菓子パンの定番中の定番、学校給食のメニューにも登場します。
北海道ではあまりにもポピュラーなパンなので、豆パンが全国区でない、ということを知らない道産子は数多くいると思われます。
また、北海道では甘納豆は、豆パンだけでなく、お赤飯にも入っています。土地がら、金時豆の産地であるからなのか、北海道と甘納豆は深くつながっているようです。
〈参考:総務省統計局「
4月12日 パンの記念日」〉
ご当地パンではありませんが、普通の四角い食パンのことを北海道では「角食」または「角パン」とよびます。パンの独特なよび方と、独特な種類。北海道ではパン文化が少しだけ他府県と違った進化をとげているようです。