真冬にアイスの消費量が多くなる北海道ですが、アイスだけでなく、アイスコーヒーの消費量も、もっとも多くなるそうです。
カップ式飲料の自動販売機を全国展開する株式会社アペックスの調査によると、北海道では12~2月のもっとも寒い時期に、ほかの地域に比べてアイスコーヒーが1.5倍も飲まれていることがわかりました。
カップ式の自動販売機だと、温かい飲み物も冷たい飲み物も、選ぶことができるはずです。それなのに、北海道では冬に冷たいコーヒーが選ばれる割合が高いそうです。やはり、北海道は住宅だけでなく、街の建物全般においても格段に暖かいからなのでしょう。
参考
株式会社アペックス:
「10月1日は“コーヒーの日”にちなんで」