「映画」は「映画館」で観る。一昔前は、それが当たり前でした。しかし、映画館上映が終了すると、ビデオやDVDで作品を観ることができるようになり、今ではパソコンやスマホで、場所を選ばず移動しながらでも、自分の鑑賞したい過去作品を観ることが可能な時代になりました。映画館に足を運ぶのが難しいという方にも、映画が益々身近になりましたね。
しかし近年、映画館でも様々な変化が起こっています。昔のように背の高い人が前に座ると画面が見えにくい...という映画館あるあるに遭遇することは少なくなりました。大手の映画館では、スクリーンが巨大化、座席の大きさもゆとりがあるものにかわり、出入りがしやすくなりました。さらに前後左右の人と距離をとって、集中して観たい人のために、リクライニング機能を持つ「エグゼクティブシート」なるものも設置されています。追加料金が必要ですが、贅沢に映画が見られるようになりました。
それだけではありません。最新技術が搭載されたアトラクションのような映画館も次々に誕生しています。上下は床から天井まで、左右は壁から壁までに伸びる大きなスクリーンはもちろん、左右の壁にもスクリーンが設置され、270度の視界で映画を鑑賞できる施設。映画のシーンに合わせて、座席が前後左右、上下に振動したり、香りや風を発生させて、臨場感を楽しめる特殊効果がある施設、など。ここ数年、映画館に足を運んでいないという方は、映画館の変化に驚くのではないかと思います。
なお、特殊効果が設置されている施設は、小さいお子様、妊娠中の方、ご高齢の方、体調が優れない方、心臓や首に障がいのある方など、ご利用できない場合がありますので、各映画館のホームページで詳細をご確認ください。
参考:
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4DX◆
UNITED CINEMAS「ScreenX」とは