11月16日は自然薯の日です。熱海にある自然薯の食事処「麦とろ童子」を営んでいる清水元春さんが制定しました。1116が「いいいも」になるという語呂合わせと、11月中旬が自然薯の最盛期になるということから、この日が自然薯の日となっています。
そこで今日は自然薯の日にちなんで、自然薯に関するちょっと自慢できる基礎知識や栄養価、そして自然薯を使った鹿児島の和菓子「軽羹(かるかん)」をご紹介していきます。
11月16日は「いいいも」で自然薯の日です
自然薯は自然に生えている芋で日本人に馴染み深い植物のひとつです
自然薯は栄養価が高く漢方薬として使われることもあります
軽羹(かるかん)は良質な自然薯が採れる鹿児島ならではの和菓子です