8月も後半に差し掛かり、走りやすい日が増えてきていますが、ここで無理して走行距離を増やしてしまうのはNGです。気温が低くなったといっても、地域によっては日中の最高気温が30℃以上ありますので、体にはしっかりと負担がかかります。
ここで疲労を溜めてしまうと、マラソンシーズンになっても体調不良が続き、せっかくのマラソン大会で思うような結果を残せません。そうならないために、9月末までは疲労を残さないように意識して走る必要があります。そこで今回は、残暑に疲労を溜めないコツをご紹介します。
涼しく感じてもまだ気温は高いので、無理に走ると疲労が溜まってしまいます
9月末までは朝晩の涼しい時間帯に走りましょう
質の高い睡眠を意識して、しっかり疲労回復しよう
内臓を冷やさないように、できるだけ温かい飲み物で水分補給しよう
8月末から9月にかけては疲労抜きを意識してメニューを組みましょう