最大震度5弱を観測した米子市。
午後6時過ぎの様子をJR米子駅前から中継でお伝えします。
田中祐一朗記者:
最大震度5弱を観測したこの米子市のほか、震度5強が観測された鳥取県西部では落石や石垣が崩落する被害が相次ぎました。
テレビ新広島・辰己麗記者
通行止めしているところから少し離れたところに道路の真ん中に大きな石が落ちています、落石が起きたようです。
画面左側が山になっていまして、そこから降りた道路に一つ、そしてその右側にも大きな石があります。
伯耆町の県道では道をふさぐように落石が発生、通行止めとなりました。
県によるとこの落石によるけが人はいない模様です。
田中裕一郎記者:
伯耆町の町道では、家の石垣が崩れ通行止めとなっています。
伯耆町の別の場所では、民家の石垣が近くの町道に崩れ落ちました。
住民:
崩れるのは音もなにも気づかなかった。息子から電話があって、石垣のほうを見てみると崩れていたという感じ。家の中の石灯籠もちゃんとしているのに、ひっくり返ってるから、場所によってこんなに(揺れが)強いんだなと思った。
石垣だけでなく石灯籠まで…こちらもけが人はいませんでした。
一方、米子市役所では庁舎2回から4回の7か所で天井板が落下、議場の照明カバーが落下しているのがみつかりました。
市役所では地震発生後から安全点検のため窓口業務を中止しましたが、午後1時に業務を再開しました。この落下によるけが人はいないということです。
鳥取県西部では、境港市で60代女性が転倒しけがをしました。
JRの運行状況です。
特急列車は、山陰線を走るスーパーおき、まつかぜ、山陰と山陽を結ぶやくも、スーパーいなば、スーパーはくとは終日運転を取りやめました。
また寝台列車のサンライズも出雲について、上り下りとも6日夜の出発便が運転を取りやめました。
そのほか一部区間で運転を再開しましたが、今も山陰線の倉吉ー浜田間、伯備線の岡山県・新郷と米子の間、境線の米子ー境港間、木次線の宍道ー出雲横田間で運転見合わせが続いています。
