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    「居座り寒波」で買いだめ増加も 雪の影響で一部商品に入荷遅れ 週末に再び雪のピークで品薄に警戒感

    週末に再びピークが来るとされている今回の「居座り寒波」。北陸地方では大雪への警戒感が高まり、食料品や除雪用具の需要が急増している。

    スーパーでは食料品の売り上げが2割増

    スーパーでは、雪が落ち着いた時間を見計らって、買いだめをするため多くの人が駆け込んでいる状況だ。

    スーパーセンターシマヤ立山店の豊田悟副店長は「全体的に売れ行きが好調。特に買いだめ傾向が顕著。卵やパン、インスタント食品など、特にここ3~4日ほど動きがいい」と話す。

    同店では食料品全体の売り上げが約2割増加。また、スコップなどの除雪用具も急激に売れ始め、売り上げ額は昨年同時期の100倍にまで達している。

    高速道路通行止めで一部商品に入荷遅れ

    買いだめ需要が高まる一方で、商品の入荷に遅れが生じているものもある。

    「一部欠品しているものは、札をさして分かるようにしている」と豊田副店長。21日から北陸の広い範囲で高速道路が通行止めになったことで、牛乳やデザート類、もやしなど一部の商品で入荷が遅れている状況だ。

    日用品や食料品は前もって多めに入荷していたため、現時点では大きな影響はないというが、「商品の入荷遅れは明日以降も可能性はあるかも」と今後の天候次第であることを示唆している。

    カー用品店では冬の安全対策グッズが人気

    一方、カー用品店では凍結対策商品に注目が集まっている。

    オートバックス富山北店の宮田美怜さんは「霜とり不要、フロントガラスにかける凍結防止用のシート。手に取っていくお客さん多い」と話す。

    23日以降の雪への備えとしてドライバーの関心が高まっているのは、これだけではない。使用頻度が少なくスポンジや持ち手が劣化したスノーブラシの買い替えも進んでおり、21日から22日朝までに通常の3割ほど多く売れているという。

    さらに、凍りにくい冬用のワイパーや、万が一車がスタックした時に対応できる脱出用具も人気を集めている。

    週末まで続くとされる大雪に対して、地域住民の警戒感は一段と高まっている。

    (富山テレビ放送)

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