去年8月の記録的な大雨で浸水被害に遭った八代市の龍峯小学校で24日卒業式がありました。門出の日を迎えた卒業生13人は学校の復旧作業に汗を流したボランティアに感謝の思いを伝えました。
【卒業生 上田 梓さん】
「災害もあって自分たちはたくさん支えられてきたことに感謝を伝えたいと思った」
校庭のサクラもほころぶ中、24日卒業式を迎えた八代市立龍峯小学校。去年8月の記録的な大雨で校舎やグラウンドが浸水被害に遭いました。
2学期のスタートが1週間遅れたものの、懸命な復旧作業で元通りとなり、児童たちが楽しみにしていた運動会も無事に開催。大きな被害に見舞われた地域の住民に元気と勇気を届けました。
そして24日の卒業式。服部 利恵校長が卒業する13人、一人ひとりに卒業証書を手渡し、「支えあい助け合うことの大切さを胸にこれからの人生を歩んでください」とはなむけの言葉を贈りました。
この後、一人ずつ学校生活を振り返った卒業生。大雨で被災した学校や地域の復旧に汗を流したボランティアに対し感謝の思いを伝えました。
【卒業生 山田 創介くん】
「地域だけでなく県外からとか高校生なども駆けつけてくれたからこそ龍峯小も復興できたので皆さんのおかげで今の僕たちがあります。本当にありがとうございました」

