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    復旧完了は2052年度…復旧作業続く熊本城から中継 熊本地震10年つなぐ未来へ

    ここで再び中継です。熊本地震で石垣や櫓が大きく傷つき今なお復旧工事が続く熊本城からです。

    【中継・熊本城宇土櫓 郡司琢哉アナウンサー】

    本震から10年の16日、熊本のシンボルはほぼ1日中太陽の光に照らされていました。今は西日を受けて漆喰の白がオレンジ色に染まっています。

    この天守閣を見ると地震からの時の流れと復興を感じることができるんですが、城内全体では終わったところはほんの一部でまだ手つかずまたは現在進行中というところも多くあります。

    進行中で代表的な建物と言えば国指定重要文化財で第3の天守とも言われる宇土櫓です。

    熊本城総合事務所の復旧整備課長、上村 祐一さんと一緒に。

    宇土櫓の熊本地震からこれまでの歩みです。

    隣接する続櫓が倒壊建物の倒壊は免れたが柱が折れたり床に傾き、2023年から解体開始屋根瓦、屋根、壁の順に外していき最後は梁や柱を外し姿がなくなりました。

    建物すべての解体は約100年ぶり、400年ほどここにあった宇土櫓がいまはないという貴重な瞬間でもあります。

    宇土櫓は2028年度から再建工事が始まり2032年度に復旧完了予定です。

    地震から15年となる2031年にはだいぶ姿が見えているでしょうね。

    そして熊本城全体の復旧完了は2052年度の予定です。

    復旧完了は2052年度…復旧作業続く熊本城から中継 熊本地震10年つなぐ未来へ

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