鳥取大学附属病院を拠点とする鳥取県のドクターヘリについて、県は2026年度から茨城県の会社に運航を委託することになり、3月29日に正式に契約を結びました。
鳥取県が2026年度からドクターヘリの運航を委託するのは、茨城県の「つくば航空」です。
米子空港で調印式があり、出席した鳥取県の平井知事とつくば航空の中田社長が正式に契約を結びました。
米子市の鳥大附属病院を拠点に運航されているドクターヘリを巡っては、鳥取県と関西の自治体でで作る「関西広域連合」が、兵庫の「ヒラタ学園」に運航を委託してきましたが、整備士不足を理由に2025年7月以降、運休期間が度々発生するようになっていて、安定的な運用を目指し新たな委託先を探していました。
今回は4月1日から運航される新たな機体もお披露目されました。
鳥取県・平井知事:
単独で鳥取県が直接調整をすることになる。通年運航の条件整備など難しい時でもみんなで取り組むチーム方式でやっていけると思う。
鳥大附属病院高度救命救急センター・上田敬博センター長:
安定した運航が契約できたことに安堵している。今までと変わりなくドクターヘリの運航ができると思っている。

