3連休は日本海側を中心に大荒れ 11日~12日は大雪や猛吹雪による交通障害に警戒
今季一番の強い寒気 大雪や猛吹雪
11日(日)の朝には前線が通過し、西から今シーズン最強の寒気が流れ込むでしょう。上空1500メートル付近でマイナス12℃以下・平地で大雪となる目安の強烈な寒気が、11日(日)夜から12日(月)成人の日の朝をピークに山陰付近まで流れ込む予想です。日本海側を中心に断続的に雪の降り方が強まり、大雪となるでしょう。台風並みの非常に強い風が吹き、猛吹雪になる所もありそうです。高波にも警戒が必要です。
【24時間降雪量(多い所)】
12日(月)午前6時まで
東北 100センチ
北陸・近畿 70センチ
北海道・関東甲信・中国地方 50センチ
九州北部地方 30センチ
四国 20センチ
13日6時まで
東北 50センチ
北海道・北陸 30センチ
関東甲信・近畿・中国地方 10センチ
道路への影響 長引く
今日10日(土)の午後になると、気象による道路への影響が大きい「赤」の地域が増えてきます。11日(日)から12日(月)は風に加えて、大雪による影響が大きくなると考えられます。北陸や東北の山沿いを中心に短時間で積雪が急増する所があり、積雪や凍結で路面状態が悪くなるでしょう。車の立ち往生やスリップ事故には十分注意し、予定の変更や迂回ルートも検討するようにしてください。
雪道運転 万が一に備えての安心グッズ
(1)防寒着やカイロ、毛布など暖をとるもの
暖房がとまってしまった際の車内温度の低下に備えましょう。
(2)飲料水や非常食、モバイルバッテリー、簡易トイレ、懐中電灯
長時間、車内で過ごすことや夜間のトラブルを想定して準備しておきましょう。
(3)ブースターケーブル、 牽引ロープ、タイヤチェーン
バッテリー上がりの際に使用するブースターケーブルや発進不能になったときの脱出に役立つ牽引ロープもあると良いでしょう。スタッドレスタイヤだけでは対処しきれないほどの積雪にも対処するため、タイヤチェーンもあると役立ちます。
(4)軍手、ゴム手袋、長靴、スコップ
除雪ができるものを準備しておきましょう。マフラーが雪に埋まると排気ガスが車内に逆流し、一酸化炭素中毒を起こすおそれがあります。
雪道を運転する際は、もしものときに役立つグッズをクルマに積んでおくようにしてください。加えて、出かける前に燃料が十分にあることを確認しましょう。ただし、気象情報や交通情報を確認し、大雪や猛吹雪が予想される場合は、外出の予定を変更したり、移動手段を変更したりすることも検討してください。
