5日は広い範囲で晴れ 九州から東北の太平洋側は「春の4K」に注意
北日本を中心に「強風」 晴れエリアは「乾燥」
1つめの「K」は強風です。明日5日にかけて、東の海上を進む低気圧がさらに発達するでしょう。等圧線の間隔が狭くなる北日本を中心に、風の強い状態が続きそうです。明日5日の午後には風が弱まってきますが、強風や高波に注意が必要です。
2つめの「K」は乾燥。九州から関東、東北の太平洋側は広く晴れて、乾いた空気に包まれるでしょう。最小湿度(1日の中で最も低い湿度)は30%台の所が多く、東京都心は20%台まで下がる予想です。風が強いことで、火災が発生すると延焼しやすくなります。火の取り扱いにご注意ください。
内陸ほど「寒暖差」が大きい
明日5日の朝は、九州から関東では今朝(4日)より冷える所が多く、最低気温は高知や広島などで5℃を下回る予想です。一方、最高気温は鹿児島で19℃と、九州では20℃近くまで上がる所があるでしょう。名古屋や東京都心は16℃と、3月下旬並みの予想です。
最低気温と最高気温の差は内陸の地域ほど大きく、一日の中で15℃以上も気温の変動がありそうです。気温差5℃で服装1枚分に相当すると言われています。重ね着などでうまく調節してください。
九州から関東で「花粉」が大量飛散
明日5日のスギ花粉の飛散量は、九州や東海、関東はほぼ全域で「極めて多い」(最も多いランク)となっています。北陸や東北もスギ花粉の飛散が本格化しているため、マスクやメガネで花粉を取り込まない工夫をするなど、対策が欠かせません。

