九州から東北はスギ花粉の飛散ピークが続く 今日7日は雨あがりで大量飛散
7日は九州から東北で大量飛散
花粉飛散量は、九州から関東、東北で「極めて多い」、「非常に多い」の所が多い見込みです。日中は気温が上がり、風も強まることで、花粉が飛びやすい気象条件になるでしょう。日本海側は雨や雪で飛散量は抑えられるものの、対策が必要です。
東京や仙台など 連日「極めて多い」
花粉が多くなる時間帯はその日の気象条件によって変わりますが、都市部の場合、一般的には「昼前後」と「日没後」に多くなるといわれています。放出された花粉が風に乗って都市部にやってくるタイミングが「正午ごろ」であること、そして日中、上空高くまで舞い上がった花粉は日没のタイミングで地表付近まで降りてくるためと考えられています。
スギ・ヒノキ花粉の飛散ピーク時期
スギ花粉のピークアウト後は、九州から関東でヒノキ花粉の飛散が増えるでしょう。ヒノキ花粉のピークは3月下旬から4月上旬で、ピークの期間は5日間から2週間ほどの見通しです。
帰宅後の花粉対策
花粉飛散シーズンに窓を全開にして換気すると大量の花粉が室内に流入します。花粉のピーク時に1時間の換気をしたところ、3LDKのマンション一戸で、およそ1000万個もの花粉が屋内に流入したとの実験結果もあります。感染症対策として、換気をする機会も多いかと思いますが、窓を開ける幅を10センチ程度にして、レースのカーテンをすることで、部屋の中に入ってくる花粉の数を、全開にした時と比べておよそ4分の1に減らすことができるという実験結果もあります。窓を開ける幅は少しでも構いませんので、なるべく換気しながら花粉を防ぎましょう。
なお、床やカーテンなどに花粉が多数付着している可能性がありますので、こまめに掃除をし、カーテンは定期的に洗濯をするとよいでしょう。

