21日は関東から北海道で気圧下降の影響度「大」 23日~25日も体調不良に注意
低気圧の発達や通過で気圧の変動大
その後、23日(木)から24日(金)は、前線を伴った低気圧が本州の南岸付近を進み、九州から関東の太平洋側を中心に発達した雨雲がかかる予想です。低気圧が近づく前は気圧が下がりますが、低気圧が通過後は一転して気圧が上がるでしょう。気圧が上がるときにも、頭痛やめまいなどの症状が出ることもあります。
25日(土)以降も南の海上を低気圧が進むため、気圧変化は下がる傾向です。影響度が「中」や「小」でも対策を心がけてください。
気圧変化で症状が出る前に
① 規則正しい生活をしましょう。早寝、早起きを心がけて、睡眠時間をしっかり取るとよさそうです。食事はしっかりと、栄養のあるものを摂るようにしましょう。
② ハードスケジュールにならないように気をつけましょう。体調不良を避けられないときは、(予定変更は困難かもしれませんが)用事をずらしたりするのも効果的です。
③ アルコールは控えめにし、水分・塩分を摂るようにしましょう。(ただし、塩分は摂りすぎるとむくみやすくなります)
④ 気圧予報をチェックする習慣をつけましょう。
気圧変化で症状がでたら
① 耳のマッサージや耳回し、首や肩のストレッチをこまめに行いましょう。
② 首・肩・背中のストレッチ(できれば全身)を行うと効果的です。軽い運動もおすすめです。
③ 耳や首、肩を温めるのも有効です。
④ 気圧差や寒暖差対策には、38℃~40℃程度のぬるめのお湯に10分~15分ほど首までつかる入浴法が効果的です。
医学的表記監修:せたがや内科・神経内科クリニック 久手堅司先生

