寒暖差と融雪災害に注意 15日は九州から関東で20℃に迫る所も 2週間天気予報
15日をピークに暖かく 雪解けによる災害に注意
日本海側は晴れ間の出る日もありますが、たびたび雪や雨が降りそうです。暖かい空気が流れ込む影響で、平地では明日14日(土)と15日(日)の日中は雨になるでしょう。15日(日)の夜からは、東北や北海道を中心に雪のエリアが広がりそうです。18日(水)から19日(木)も雪や雨の降る所が多く、積雪が多い地域では雪崩や屋根からの落雪にご注意ください。
気温は平年並みか高い日が多く、日ごとの気温差が大きくなるでしょう。15日(日)は全国的に春本番の暖かさで、九州から関東では20℃近くまで上がる所がありそうです。スギ花粉の飛散が本格化する可能性もあり、早めに対策をしてください。
三寒四温 3連休は春の暖かさ
最高気温は、平年より高い日が多いでしょう。特に23日(月・天皇誕生日)頃までは春本番を思わせるような暖かさになりそうです。朝晩と日中との気温差が大きくなるため、服装でうまく調節してください。寒の戻りはありますが、少しずつ季節が進むでしょう。
急な雪解け 注意点は?
① 雪解けによって「全層なだれ」が発生しやすくなります。山に積もった雪が全て滑り落ちる現象で、気温の上昇や雨の後などに多く発生します。過去になだれが発生した斜面や積雪に亀裂が入っている所では、特に注意が必要です。
② 気温の上昇によって積もった雪が滑り、「屋根からの落雪」が起こりやすくなります。軒先で作業する際は頭上の状況を確認するなど注意が必要です。また、除雪作業を行う場合は、命綱とヘルメットを装着し、できるだけ複数人で実施するなど、安全を確保するようにしてください。
③ 雪が多く積もった道路で、気温が上昇したり雨が降ったりすると、「冠水」のおそれがあります。路肩に集められた雪によって排水が悪くなったり、雪の塊が排水溝を塞いだりしてしまうことがあるためです。大雪のあとの雨は、たとえ大雨でなくても、道路の冠水に十分ご注意ください。

