【速報】東京都内でスギ花粉の飛散開始 昨年と同じで過去10年平均より1日早い
都内でも本格的な花粉シーズンに突入
東京都の飛散開始としては、昨年と同じで、過去10年平均(2月14日ごろ)より1日早い観測となりました。(東京都によると、昨年の飛散開始日の速報値は1月8日でしたが、その後の検討で2月13日に修正されています。)東京都内でもいよいよ、スギ花粉の本格的なシーズンがスタートしました。
※飛散開始日とは、1月以降に1平方センチメートルあたり1個以上のスギ花粉を、2日以上連続して観測した最初の日のことです。都によりますと、青梅や八王子など多摩地域で2月13日と14日に2日連続して、1平方センチメートルあたり1個以上のスギ花粉が観測されたため、「2月13日からスギ花粉の飛散開始」となりました。23区でも14日と15日に連続して1平方センチメートルあたり1個以上のスギ花粉が観測されています。
ピークは?
花粉が飛びやすい条件
① 「晴れて気温が高い日」
スギの雄花は気温が上がると花が開きやすくなります。さらに、晴れて気温が高い日は、上昇気流が発生しやすく、花粉が舞い上がりやすくなります。
② 「空気が乾燥して風が強い日」
湿度が高いと、花粉が湿気を吸って重くなるため、遠くまで飛びにくくなります。一方、空気が乾燥して風が強い日は、都市部から離れた森林からも花粉が飛んできやすくなるため、いっそう注意が必要です。
③ 「雨の翌日以降や気温の高い日が2~3日続いた後」
雨の翌日以降は、雨の日に飛散しなかった分と、その日に飛散する分が重なって、より多くの花粉が飛びやすくなります。さらに、雨で地面に落ちた花粉が舞い上がることもあり、いっそう飛散量が多くなるといわれます。また、気温の高い日が2~3日続いた後も花粉がより多く飛びやすくなります。
花粉症の方は、毎日の天気予報をチェックして、花粉に備えてください。

