23日は北海道で台風並みの非常に強い風 暴風・高波に警戒 急速な雪解けにも注意
今日23日 北海道で台風並みの非常に強い風 夕方まで暴風・高波に警戒
北海道では、今日23日夕方にかけて、日本海側を中心に南または南西の風が非常に強く吹き、日本海北部の海は大しけとなるでしょう。暴風と高波に警戒が必要です。低気圧の発達の程度や進路によっては、警戒の期間や地域が拡大する可能性があります。
また、北海道では、今日23日は平年よりかなり気温が高くなり、雨が降るため雪解けが急速に進むおそれがあります。融雪による低い土地の浸水や土砂災害、河川の増水、なだれなどにも注意してください。なお、流氷の動きも激しくなるため注意が必要です。
「非常に強い風」とは?
「非常に強い風」とは、平均風速が20m/s以上30m/s未満の風を表しています。時速だと、およそ70km~110kmで、高速道路の自動車並みの速さです。これは、何かにつかまっていないと立っていられないような風で、車は通常の速さで運転するのが困難になります。このような風が吹くと、屋根瓦や看板が落下したり、飛散したりする恐れもあります。なお、瞬間風速は平均風速の1.5倍程度になることが多く、時には3倍以上になることもあります。
飛来物によって負傷する可能性がありますので、屋外での活動は警戒が必要です。非常に強い風が予想される場合には、植木鉢など飛ばされやすい物は屋内にしまいましょう。

